堂満岳と金糞岳登頂
我が美浜駅伝チームは毎週日曜日
あさ9時から練習日
レギュラーチームは炎天下30度を超すなか
16~20Kmのロードワーク
当然、超ベテラン(おっさん)のリモきんは、
ついていけるはずもなく
めまいがした時点でコースOUT
しかし、初夏のころはメンバーに所要が多く自主練に
基礎体力だけはと思い山登りトレーニング
先週は
滋賀県比良山系の
堂満岳へ
途中、イタノホリ
という、池に
到着
木には
カエルの卵が
池には
オタマジャクシが
いっぱい
こんな崖は
登りませんが
この上に
登山道があり
登頂へ
厳しい南壁を
よじ登り、頂上へ
前日の飲みすぎが
ロウブロウのように
効き、脱水症状で
あわや、DOWN寸前
丹下ダンペイの「立つんだジョ~ョ~ョ」の声が聞こえ
立ち上がり再び前進
合間から見える
琵琶湖は
絶景です
結構登山者も
多く麓は
なだらかで
やっとの思い出
下山した
「ジョ~」でした
7月18日海の日は
何故か山へ
滋賀県と岐阜県の境
金糞岳へ
右側に登山道が
あるのですが
入口わからず、
行った来たりで
2時間のロス
これじゃ~わからんちゅうに
そんな右往左往していると、滋賀ナンバーのワゴン車が、、、
「金糞の登り口はここですか?」の声
よく見ると奇遇にも長浜の安兵衛すしの親方
といっても今初対面なんですが
とりあえずここでしょうということで
前後しながら進軍
さすが岐阜との
県境になると
谷も深い
こんな岩の
切り立った所を
進み山頂へ
金糞岳
山頂へ
見晴らしは
いまいち
少し進み
白倉岳を
制覇
金糞岳~白倉岳へ
林道の途中からの
登頂なので
それだけ時間も
かからず
登りも下りも
このアザミさん達に
トゲで足をチクチクされ、
「いた~、イタ~」と
小声で叫びながら
下山
山登りも人生も、チクチクな今日この頃のリモきんです