2019年11月23日

みなさん、お仕事お疲れ様です!

毎日、朝から夜まで働いて充実した生活を送られているのではないでしょうか?

(私も毎日、現場と事務所で四苦八苦しながら知識を吸収するのに必死で作業しています)W

現在、定年が60歳ではなく65歳。。。これからは70歳定年になるのではないかとうわさもされています。(いつまで働かなくてはいけないのか・・・)

それはさておき、定年を迎えてから自宅で過ごす時間が増えてくるものです以前NHKが調べたところ定年した男性が家で過ごす時間の平均が「15時間」だと出ました。

それだけ長い時間を自宅で過ごすようになると、身体の変化も出てくるものです。住環境の変化によって「病気リスク」があることを、みなさん考えたことはあるでしょうか?

みなさんの家は、吹き抜けや高い天井等にはなっていないでしょうか?または、これからリフォームや新築をお考えの方は吹き抜けにしたいなど考えていますでしょうか?

もちろん、吹き抜けや天井が高いと解放感や部屋が大きく見えたりと利点もたくさんあります。しかし、そうする事で、身体に異常や負担をかけてしまう事があります。

それは、冬場には室内の温度管理に注意する必要があるという事!

暖かい空気は上に向かって上がっていきます。そして、冷たい空気は下に向かって足元に滞留します。

このことから、吹き抜けや室内の天井が高いと室内の高低温度差が生まれやすくなります。床付近は冷たく、天井に近づくほど暖かくなる。そのことについてのリスクを国交省が調査を行いました。

「断熱改修などによる居住者の健康への影響調査」によれば

床付近の温度が15度未満の住宅で生活している人は16度以上で生活している人に比べ高血圧での通院が1.51倍に。糖尿病での通院が1.64倍に増えたというデータを提出しています。

また、床上1m以上の室温の低下よりも床付近の温度が下がった時の方が血圧への影響が大きいという結果も示しました。

高齢になってくると足の可動域が縮まり転倒などを引き起こしやすくなります、さらに冷える事で動かなくなり骨折や捻挫のリスクも高まってきます。

今現在、吹き抜けや天井が高い家に住んでいる方は、我慢するしかないのでしょうか?

そんな事はありません!対策として、空気を循環させるために天井ファンをつけるのも一つです。また、床置きのサーキュレーターで対応するのも効果的だと思います。

一つの対策で、自分や家族の健康を維持していく一つとして対応できるのなら、実行しない手はありません。今一度、ご自宅での健康と過ごしやすさを考えてみてはいかがでしょうか?

うちは、どういう対策が出来るのか?何か違う方法はないか?

お困りの時はお気軽に、弊社にご相談ください。

一緒に最善の対策を考えていきましょう!

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