浴室・脱衣・洗濯場改修工事 3
こんにちは!リフォームスタジオきんご 金吾京子です😀
息子の運動会も終わり、ホッと一安心。慌ただしく過ぎていた毎日も、少し気持ちに余裕を持てるようになりました。
そしていよいよ本日から消費税10%になりますね。
弊社でも9月は駆け込みのお客様が多くおられました。
受注に対して施工のタイミングが合わず、お待たせしているお客様にはご迷惑をお掛けし申し訳ございません。
順番に対応させて頂いておりますので、お待ち頂けると幸いです。
さて、今回のお届けする現場ブログはレイアウトが大きく変わる部分に新しく基礎を入れる工事についてお伝えします。
基礎の入る場所にはあらかじめ型枠を用意し、鉄筋などコンクリートの補強となる部材を取り付けておきます。
型枠は現場で寸法を測り、その場で職人さんが作ります。
基礎は主に壁や柱の立つ部分の下にあり、家の土台となる重要な施工です。
この日は小雨が降っていましたが、外で作業します。
今回、あまり大きな面積ではないため一輪車を使い、手で捏ねて施工します。
大工さんは新しいドアサッシが入る場所の開口を確認します。
ドアサッシが建築に干渉する部分をサンダーでカットしていきます。
しっかり計測していないと、サッシが固定できなかったり隙間が出来たりする事もあるので
水平や垂直を出してスミを付けてカットしていきます。
出入口部分は綺麗に開口されました。新しい壁や柱が立つのが楽しみです。