和室改修工事 1
こんにちは。子供たちはいよいよ夏休みが始まりましたね!
うちの子は保育園なのでカレンダー通りまだまだ登園は続きますが、幼稚園のお母様方は大変ですね😅
小学校のお子様をお持ちの方も宿題や自由研究など大忙しですね💦
今回から和室のリフォーム現場の様子をお伝えします。
ご主人様が亡くなられ、百日法要の前に和室を綺麗にしてほしいとご連絡頂きました。
家を建てたときからの和室は襖紙が剥がれたり、畳の上にござを敷いてそのままお使いになっていたりと
ご主人が過ごされた年月を感じさせるような佇まいです。
不要な物は全て廃棄のため軽ダンプの荷台に積み込みます。
物がなくなってスッキリしました。長年敷いたままの畳とご対面です。
昔はお盆やお正月に畳を上げて風を通していましたが、今の時代やっておられる方は少なくなりました。
畳も新調するため、全て廃棄します。畳を持ち上げると昔の新聞が顔を出しました。
昭和48年・・・私が生まれるより10年程前のものです。
毎回、思わずしゃがみ込んで新聞を読んでしまいます(笑)
床板を敷き直すので、古いものは廃棄します。同じように天井も新しくするので、どんどん解体してゆきます。
家のすぐ後ろが山になので、作業中には猿や蜂、その他虫がたくさんやってきます。
自然豊かな土地で伸び伸びと作業しております😁