洗剤は種類があるので注意しましょう!!
おはようございます。
今日も元気で笑顔です! 😀
紫外線対策してないので、シミができないか心配です 😥
さてっ昨日、ネットに載っていたのですが洗剤で女子高生が半年から一年の治療が必要な火傷を負ったという話題がありました。
「電車内で洗剤?どうして?」
という思いで読んでいくと・・・
業務用のアルカリ洗剤が電車の座席にこぼれており、その上に座ってしまい火傷を負ったとの事。女子高生の前に座っていた男性がリュックの中に洗剤を入れていて、それがこぼれてしまった事で起きた事故だそうです。
酸性の洗剤ではなくアルカリ性の洗剤でもそんな事がおきるんですね。実際、10倍から100倍に薄めて使用するタイプらしいので、濃度が高いと火傷するくらいの危険があるんですね。
業務用洗剤など、安易に持ち帰る事をしないでおきましょう! 💡
こんな状態になる事もあるので、取り扱いには注意が必要です!!
洗剤といえば、トイレですね。(いきなりの話しですが)
便器を掃除する際に、どんな洗剤を使っていますか?
何でも良いから汚れが落ちればと、何気なく使うと大変な事がおきる事があります。
それは、便器のコーティングが取れてしまう可能性があるという事!
TOTOさんの便器でいえば、陶器表面の凹凸を100万分の1mmのナノレベルでツルツルにし、汚れが付きにくく、落ちやすくする「セフィオンテクト」というコーティング。
酸性やアルカリ性の洗剤を使うとそのコーティングが取れてしまって、汚れが付いたままの状態で落ちにくくなる事があります。
洗剤を使われる場合は、中性洗剤などを使って頂ければ問題はないと思います。詳しくは新しく便器を設置した時に作業員にお伺いください。
さぁ!みなさん今日も笑顔で仕事しましょう 😆