団地の空き店舗にコンビニ出店!?ニュースのあれこれ
おはようございます。日本は超高齢社会になり今後も増えていく傾向です。医療が発達し、長寿になっている良い傾向です。しかし、支える若い世代が減少しているので、介護や支援に手が回っていないのが現状で不安ばかりですね。
そんな中、コンビニ大手3社(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)が新たな施策に打ち出すそうです。
高齢者が多くいる団地、そこの空き店舗を利用してコンビニを設置し買い物支援に繋げようと計画しているそうです。
品ぞろえは小分けのおかずなど高齢者が好む食品や日用品を増やす。買い物代行や室内の掃除・修理サービスも受け付ける。店舗によってはラジオ体操などの住民交流会を企画し、店内のイートインスペースを集会に使ってもらう。団地の管理人が不在の土日や夜は、店員が緊急時の窓口になることも検討する。
100店舗を予定しているという事で、なかなか全国的に言えば少なく、福井などは今のところ入ってこないと思われますが、今後需要が増えていけば福井にも複数店舗作られる可能性はあると思います。
人と人とが支えあえる街づくりを作っていく為に、金吾設備でもみなさんの「困った」を「良かった」に変えて、生活の充実化に伴う支援をしていきます。不安な事や気になる事があれば、何でもご相談ください。