住宅リフォームのお得な支援制度について
皆さんこんにちは! 設計管理の南部です。
少しずつですが暖かい日も有り、なんとなく春の陽気が感じられるようになりましたね。春になると、リフォームも範囲の広い大規模工事が可能になりますが、工事が大きくなると金額もかさみ 総額で1~2千万円になる事も有ります。
そんな時は、国や地方公共団体が行っている、多世帯同居や耐震化など、一定の要件を満たせば使える補助金等の支援制度を是非ご検討下さい。
実際に弊社も多数使用した経験が有ります。
その他、住宅ローンを借り入れて住宅の新築・取得又は増改築等をした場合、年末のローン残高の1%を所得税(一部、翌年の住民税)から10年間控除する制度も有ります。
税務署への確定申告で必要な手続を行うと、所得税の控除を受けることができます。
リフォームの種類は、①耐震 ②バリアフリー ③省エネ ④同居対応 ⑤長期優良住宅化 ⑥①~⑤以外の増改築等工事 などです。
この制度を利用するためには工事の内容を特定するため、増改築等工事証明書等の所定の証明書が必要となります。弊社は建築士事務所登録をしている事務所に属する建築士である私が証明可能なので、書類作成などの別途費用が無料で行えます。
書類作成や制度の内容についてのご相談も承りますので、大きなリフォーム工事をご検討の際は、気軽にご相談下さい!