2階全面リフォーム④(天井~外壁)
おはようございます
リフォームスタジオきんご、河原です
先日の日曜日はこどものサッカーの試合でした⚽
3・4年チームでU10のリーグに出てたんですが、相手チームから罵声がとび中指をたてられと大変な試合だったようです・・・
しかしお昼になるとお弁当を見せ合い『おれも唐揚げ入っとる~!』と嬉しそうに食べ始めていました!
このチームの子どもたちは可愛いなーと感じます
【前回の続き】
前回お伝えした床暖房の設置と同時に納戸の天井の施工がされました。
あっという間に天井が出来てしましたが、天井にも断熱材を入れます。
水色に見えている部分が断熱材です。発砲スチロールのよう。
👇下記before・after👇
↓ ↓ ↓
断熱材を敷き詰めた上に下地ボードをはっていきます。
次は部屋の施工です!
こちらは床暖房のための管を通しています。
こちらはこども部屋になるお部屋。
将来部屋をわけられるように垂れ壁と袖壁を作っていきます。
〚垂れ壁〛とは天井から垂れ下がるようにある壁です。
このお部屋の場合は将来部屋を仕切るためですが、垂れ壁の役割はほかにもあり、防火・防炎対策、においや煙を防ぐ役割などもあります。
〚袖 壁〛とは壁から垂直に出ている幅の狭い壁のことです。
この壁の役割も垂れ壁のように防火・防炎対策になり、目隠しにもなります。
今度は外壁工事です!
今までの外壁をはずしていきます。
↓ ↓ ↓
防水シートをはり胴縁という木を打っていきます。
胴縁は外壁を取り付けるためにうちます。
杉の羽目板。きれいな木の色ですね
この板が新しく外壁にはられているものです!
外壁を変えると改めてとても立派なおうち!
外壁を張り替えたり塗装をしたり、本当に新築のようだなと思います!
続きは次回!
ご覧いただきありがとうございました