サンルームが出来上がるまで…⑤(土間)
こんにちは
リフォームスタジオきんごの新人、河原です
今日の朝はムシムシ『まだ梅雨があけないね』と話していましたが、お昼になると急にカラッとした暑さになり夏がきました!
さて、サンルームの骨組みが出来てしばらく日があき、次は土間(コンクリート)をうちます。
7月の連休前、土間をうつために枠が組まれました!
☝枠組み途中です。
土間の高さを決めて墨出しがしてありました。(コンクリートを打つ高さにしるしをすること)
土間の下にある砕石を足して高さを調整してあります。
【コンクリート型枠用合板⇒コンクリートパネル⇒コンパネ】
コンパネで枠を作り、オレンジ色に塗られた木は『塗装コンパネ』と言って塗装がされたコンパネです。
・コンクリートの側面をつるっとさせるため塗装がされている
・塗装をしてないと木がコンクリートの水分をすってしまいきれいに出来ない
と塗装コンパネを使う理由を現場で教わりました💡
2020.7.29 この日は土間を打つ日。初めて見れるのを楽しみに行きました
現場へ着くと、コンクリートを流し終えていました!
さすが職人、早いです。
コテを使ってきれいにならしていきます。
枡についたコンクリートもハケを使ってきれいに取り除いていきます。
この日中に2~3回【押さえ】という作業をしていきます。
この作業をすることによってきれいなコンクリート面になるようです。
2回目。忍者のように押さえの作業をしています。
表面が乾いてきてると思いましたがコテで触ると水分が出てきます。
押さえをすればするほどピカピカに仕上がるわけではなく、やりすぎると黒くなるようで様子を見ながら仕上げていきます。
押さえの作業が終わり、あとはガラスをはめる作業です!
まだ最終作業は開始していませんが、次のブログで完成したサンルームをお見せ出来ると思います❗
次回お楽しみに
ご覧いただきありがとうございました