浴室・脱衣・洗濯場改修工事 1
こんにちは!リフォームスタジオきんごです。
あっという間に空の風ですね。月末に子供の運動会を控え、すでにお弁当に何を入れるか悩んでおります。
過ごしやすい日が続き、そろそろ冬が来る前にリフォームを・・・とご検討の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日から新しい現場の工事をお伝えします。
増税前にお風呂、脱衣場、洗濯場のリフォームをご依頼頂きました。
まずは浴室を解体するため、完成までお風呂は銭湯や親せきのお家を頼って入らなければなりません。
毎日の事なので、難しい場合は仮設のお風呂を有料で貸し出しております。
今回は縁側に出入口を設け、大工さんが仮設風呂の屋根と壁を作成します。
中では解体の担当者が洗濯場と浴室の解体にとりかかっていました。
外流しや洗濯機がたくさん設置されていたので、不要な給水配管を撤去していきます。
その横で脱衣場を解体しています。
バールを使い、壁を一枚ずつ剥がしてゆきます。
ユニットバスを設置する場合、タイル壁をそのまま残して内側に設置するのが一般的です。
タイルを剥がす場合、時間と経費がかかるだけでなく、壁内がブロック施工だった場合は外壁にまで影響が出てくる可能性があるためです。
仮設の浴室の設置はおおよそ1日半~2日ほどかかります。
写真に写っているガス給湯器を付ける事で浴室内でシャワーが使えるようになります。
本日はここまで。
浴室だけでなく、トイレの改修を行う場合は仮設トイレの御貸し出しも行っております。